Apple Musicのメンバーシップに登録して、二日目。
毎朝の日課になっている、データ通信量の確認で・・・
あれっ???
えらい増えてるやないかーい(ー_ー)!!
どう考えても、Apple Musicしか思い浮かばない!
このままじゃ、通信制限は避けられないような・・・
Apple Musicは、いったいどれだけのパケット食ってるんだ?
Apple Musicのデータ通信量を調べて、
いかに通信制限を受けないで、かつ快適にApple Musicを利用する方法を考えてみました。
Apple Musicのデータ通信量をリアルタイムで確認する方法
特に、難しいことはありません。
【設定】⇒【モバイルデータ通信】
ずーっと下にスクロールして、
【ミュージック】の下に、今までのデータ通信量が記載されています。
この数字は、あくまで概算だと思われますが、
ほぼリアルタイムのデータ通信量です。
Apple Musicで音楽を聴きながら、データ量を何度か確認してみてください。
数字が少しずつ増えていくのがわかると思います。
Apple Musicのデータ通信量はどれくらい?
まず、【モバイルデータ通信】の画面を一番下までスクロールさせて、
【統計情報のリセット】をタップ!
これで、0カウントになります。
Apple MusicのラジオをWi-Fi環境の無いところで、
1時間聴きっぱなしにして、データ通信量を確認してみました。
結果は・・・
Apple Musicの1時間のデータ通信量は、30.9MBと出ました!
4時間だと、126.6MB
半日で、370.8MB
丸一日で、741.6MB
ありえませんが、1ヶ月間聴きっぱなしで、22.248GB
普通に1日4時間聴いて、1ヶ月では、3.798ギガビット!
Apple Musicのみで、これだけの通信量が発生します。
他にもネットサーフィンしたり、動画を観たりするわけですから、
この数字は結構大きいんじゃないかな?
これじゃ、すぐに通信制限にかかってしまうよね?
Apple Musicのデータ通信量を節約する方法!
こうなったら、データ通信量を全く使わないで利用しましょう。
これには、Wi-Fiを使うしかありません!
強制的に、Apple MusicをWi-Fiでしか使えなくします。
設定は、簡単です。
【設定】⇒【モバイルデータ通信】
【ミュージック】の右にある【スイッチ】をタップ!
※デフォルトでは、オフ。
これで、Wi-Fi環境でしか使えなくなりました(^^)v
もちろん、聴き放題でもデータ通信量は「0」です。
Apple Musicをオフラインで聴く!
Wi-Fi環境でApple Musicを開きます。
好きな楽曲の右にある【…】をタップ!
【オフラインで再生可能にする】をタップ!
すると、ダウンロードされマイミュージックに追加されます。
これで、ネットに繋がっていなくても好きな音楽を聴くことができます。
機内モードにでもして、確認してみてくださいね。
Apple Musicの一番賢い?お得な?使い方
Wi-Fi環境で、気になる楽曲を【オフラインで再生可能にする】にしまくること!
この3ヶ月の無料トライアルの間に!
自動更新オフなら、3ヶ月間だけはお得に過ごせます♪