iPhoneで、SuicaやPASMOとかnanacoが使えたら便利ですよね!
人気のiPhoneケース「iFace」をつけたままでも、ICカードが使える方法をお教えします。
iPhoneケースつけたままICカードを使う方法!
iPhoneのケースにICカードを入れただけでは、ほとんどの場合は読み取りエラーを起こします。
この状態では全くICカードは使えません。
原因は、iPhoneとICカードの電波干渉によるものです。
解決方法は簡単です!
iPhoneとICカードの間に、電磁波(電波)干渉防止シートを挟むことで解決します。
しかも、ICカードが入る専用ケースである必要もありません。
人気のiFaceシリーズでも、全く問題なく使えることがわかりました。
電磁波(電波)干渉防止シートの比較
電磁波(電波)干渉防止シートは、ネットショップで色んな種類が売られています。
大きさはカードサイズで、性能も大した違いはありません。
しかし、厚みの違いが結構あります。
電磁波(電波)干渉防止シートが厚いと普通のケースでは、ケースが歪んだり膨れて不格好になってしまいます。
ICカードの厚みだけで1ミリはあるので、電磁波(電波)干渉防止シートは限りなく薄いほうがいいに決まってますね。
いくつかの電磁波(電波)干渉防止シートの厚みを検証した結果、
「スペックコンピュータ attach 電磁波干渉防止シート」が最適であると判断しました。
電磁波干渉防止シートとICカードを重ねて入れるだけでOKです。
iFaceをつけたままICカードが使えるんです!
iPhoneで、ICカードが使えることはわかりました。
でも、好きなiPhoneケースが使えなきゃ意味が無いですね。
僕の場合は、「iFace」です。
はい、すべて?のiFaceで試しました。
iFaceの人気定番シリーズ4種類。
すべてのモデルで、ケースが歪んだり膨れたりすることはありませんでした!
※FirstClass・Sensation・Revolution・Innovation
重さは、電磁波干渉防止シートが2グラム。
ICカードが5グラム。
iFace本体に、7グラム増えるだけです。
外見上は、ICカードと電磁波干渉防止シートを入れてない時と全く変わりません!
写真もアップしようと思いましたが、見た目が全く変わらないのでヤメました^^;
iPhoneケースつけたままICカードを使うメリット!
SuicaなどのICカードは、財布に入れたままでもタッチできます。
しかし、ICカードを複数枚入れていると誤作動が起きたり読み込まなかったりすることがあります。
特に通勤時、改札での誤作動は絶対に避けたいところですよね。
こんな経験された人も多いのではないでしょうか?
iPhoneケースに一番使うICカードを1枚入れておけば、スマートに改札でタッチできるメリットがありますね。
僕は、セブンイレブンを使う頻度が半端ないのでnanacoを入れていますが(^^)
iFaceに限らず、お気に入りのケースでイケる可能性は十分にあります。
電磁波干渉防止シートは、値段も安いので試してみる価値はあると思いますよ~